こんにちは！
神奈川県足柄下郡に拠点を置き、足場工事業者として活動中の株式会社カバサワ架設です。
小田原市や一都三県に加え、静岡県と山梨県で各種足場工事を行っております。
「安全面を徹底すること」「納期内にお渡しすること」「高品質な施工をお届けすること」を第一に考えた施工をご提供してまいりました。
今回は、未経験から足場工事の鳶をはじめようとお考えの方に向けて、作業中に心掛けたいことをご紹介します。
足場工事や鳶の仕事にご興味がある方や求職中の方は、ぜひご覧ください。
鳶の作業中に心掛けたいこと1：安全第一
足場工事の鳶は、高所での作業が多いので、落下事故や物品の落下などのリスクがあります。
そのため、安全第一を常に意識することが大切です。
具体的には、以下のようなことに気を付けましょう。
安全装備をしっかりと着用する
ヘルメットや安全靴、安全帯などの安全装備は、必ず着用しましょう。
また、着用する際には、サイズや状態を確認し、正しく装着することが重要です。
安全装備が不十分だと、事故の際に大きな怪我を負う可能性が高くなります。
足場の状態をチェックする
足場は、作業の前後や天候の変化などによって、緩んだり傷んだりすることがあります。
そのため、作業を始める前には、足場の状態をチェックし、異常がないか確認しましょう。
また、作業中にも足場の動きや音に注意し、不安定な場合は速やかに報告しましょう。
作業手順や指示に従う
足場工事の鳶は、作業手順や指示に従って作業を進めることが必要です。
特に未経験者の場合は、先輩や上司の言うことをよく聞き、独断で行動しないようにしましょう。
また、分からないことや不安なことがあれば、遠慮せずに質問しましょう。
作業手順や指示を守ることで、安全に効率的に作業を行うことができます。
鳶の作業中に心掛けたいこと2：協調性を持つ
足場工事の鳶は、一人で作業を行うことはほとんどありません。
チームとして協力しながら、作業を進めることが求められます。
そのため、協調性とコミュニケーションを大切にすることが重要です。
具体的には、以下のようなことに気を付けましょう。
仲間を思いやる気持ちを持つ
足場工事の鳶は、仲間の協力がなければ成り立ちません。
そのため、仲間を思いやる気持ちを持つことが大切です。
例えば、作業中に仲間が困っていたら手伝ったり、仲間の意見を聞いたり、仲間の安全を確認したりすることなどです。
仲間を思いやる気持ちを持つことで、チームワークが高まり、作業の質や速度も向上します。
明るく元気に話す
足場工事の鳶は、作業中に声を掛け合うことが多いです。
その際には、明るく元気に話すことが重要です。
作業中の声掛けには、作業の開始や終了を伝えたり、作業の進捗や状況の報告、作業の指示や確認などがあります。
明るく元気に話すことで、仲間との信頼関係が築けたり、作業のミスや事故防止につながります。
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株式会社カバサワ架設では、足場工事のスタッフを募集しています。
足場工事は、高度な技術や知識、経験が必要な仕事ですが、それだけにやりがいや魅力もあります。
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一から足場工事を学びたい方も、経験を生かしたい方も、ぜひご応募ください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
